楽天証券で米国株式をポイント投資で購入できるようになりましたね!
1ポイント1円から利用可能です。
本記事では、ポイント投資で米国株の購入の仕方を解説していきます。
楽天証券でポイント投資ができるのは、投資信託・国内株式・米国株式・バイナリーオプションの4つです。
米国株式ポイント投資の内容
注文の対象となるのは円貨決済の買い注文をした米国株だけで、対象銘柄は楽天証券取扱の米国株式になります。
対象ポイントは楽天ポイントのみで、期間限定ポイント・他ポイントから交換して保有している楽天ポイントや楽天証券ポイントは使用できないです。
対象口座は、特定口座・一般口座・NISA口座でジュニア口座は対象外です。
ポイントコース・ポイント利用設定の仕方
ポイント投資を始める前に、ポイントコースを楽天ポイントコースに変更が必要!
step
1お客様情報確認・変更
PCの場合→目的から探すからお客様情報確認・変更or右上のマイメニューをクリック、ポイント設定・ポイントプログラムをクリック
スマホの場合→右上のマイメニューからお客様情報の確認・変更をタッチ、上の並びにあるポイントをタッチ、ポイントコース設定へ
step
2ポイントコース・利用設定
ポイントコース設定で楽天ポイントコースに変更します。
ポイント利用設定では下の3つの中から選択できます。
- すべての利用可能ポイントを使う
- 毎日の利用上限ポイント:000ポイント使う
- 毎月の利用上限ポイント:000ポイント使う
「設定する」をクリックして、自分のポイント利用にあった設定をする。
以上でポイントコース変更と利用設定は終了!
以
買付け
米国ETFのQYLDを1株だけですが、買い付けしました。
最初は楽天証券内の口座のお金か、マネーブリッジしているなら楽天銀行の口座のお金が引かれます。
決済方法を円で買う(円貨決済)にしないとポイント投資にならないので注意!
約定したので、楽天ポイントを確認してみます!
上記のスケジュールだと、注文日(18日)→国内約定日(19日)→受渡し日(21日)となりますね。
お金の流れは
銘柄を注文して現金で2501円支払い→国内約定日に2,501円が自動でポイント申請→受渡日に先に支払った代金の2,501円が返金
お金の流れ
- 銘柄を注文して現金で2501円支払い
- 国内約定日に2,501円が自動でポイント申請
- 受渡日に先に支払った代金の2,501円が返金
購入完了
確定したポイントは、受渡日に買付代金へ充当されます。
ポイント投資(米国株式)はSPU判定の対象外となりますので注意!
SPUの判定対象はポイント投資(投資信託)のみとなります。
証券口座のお金で購入手続きをして、ポイント利用設定で指定した内容のポイントが受渡し日に消費され、お金が戻るという仕組みです。